買い方の反省を繰り返すこと大切!
有馬記念で実際に使った3,900円という金額を、
どのように使えばよかったか、これが今回の買い方の反省会です。
単勝は危険が多い割には今回のオッズは安すぎるからダメ。
複勝も話しにならないくらいに安いからダメ。
枠連は、私にとっては論外(競馬は馬が走る数字ではない!)なのでダメ。
馬連は買えそうな今回。
馬単もオルフェーヴルが勝つ可能性が高かったのですが、
今回はそんな考えが周知されていたので、
オッズが歪で美味しくないからダメ、馬連で良い(安全)。
ワイドはオルフェーヴルが消える可能性が、
低すぎて美味しくないからダメ。
三連複は買い。
三連単も買い。
以上で、馬連と三連複、三連単の組み合わせ馬券を考えます。
オルフェーヴルを軸に…
馬連はオルフェーヴルからの3頭へ元取りの意味で900円
(ウイン、ゴールド、トーセン)(5,3,2)(4,300円)
三連複はオルフェーヴルから3頭へ1000円
(ウイン)-(ゴールド、トーセン)(5,3)(7,100円)
(ゴールド)-(トーセン)(2)
三連単もオルフェーヴル1着固定で2000円
(ウイン)→(ゴールド、トーセン)(7,5)(36,680円)
(ゴールド)→(ウイン、トーセン)(3,2)
(トーセン)→(ウイン、ゴールド)(2,1)
計、(48,080円)理想じゃわはははは…
以上、より冷静に(確率を考慮して)考えるなら、
この割合で賭けることになります。
更に攻撃的にするならば、
ゴールドとトーセンを逆にするほうがよと思います。
実際にはゴールドシップが入ったので、
トーセン馬券は無駄になるのですが、
攻める馬券はゴールドよりもトーセンを優位に考えます。
以上で、終わったからなんとでも言える馬券考察でした。
ただ、このようなことを繰り返すことで馬券力は上達することでしょう。