有馬記念回顧録|三連単ならどうだった?
この有馬記念では、ゴールドシップが絡んだ時に、
賭け金を割りそうだったので、三連単も考えていました。
ゴールドシップを1着固定で、2着にウインバリアシオンか、
ゴールドシップか、トーセンジョーダンでの、フォーメーションです。
初めは、1着2着固定での総流し馬券を考えていました。
ゴールドシップ絡みだと、三連単でも割れが出てしまうんです。
でも、ウインやトーセンからだと、美味しい馬券がチラホラと出てきました。
愉しそう。
結局は買わなかった三連単ですが、最後まで迷ったのが、
2着3着にその3頭を絡める三連単の流し馬券でした。
これだと6通りで済むので、三連複フォーメーションを加えても、
4,500円の支出だったのですが、
600円をケチってしまった結果。5,240円を取り損なってしまいましたね。
たぶんコレも、ゴールドシップを疑っていたためだったと思います。
もしも、ゴールドシップを信じる人がこの三連単を買っていたら、
更に、賭け金を6,000円上乗せして、
1,000円掛けの52,400円の勝利だったのでしょうかね。
弱気はダメなのか?
あるいは、私が使った3,900円を、まるままオルフェーヴルと、
ウインバリアシオンと、ゴールドシップの三連複1点勝負ならば、
6万円近くになっていたのですね。
本命勝負でもこのお値段はお得感がありそうですね。